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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

特に、その厚板の最大の需要部門であります造船業ですけれども、国際的なタンカーについての規制だとかということによりまして世界的な造船ラッシュに今なっております。日本におきましても九月末の造船業手持ち工事量は、これは先ほど先生、五年分というようなケースをお話しいたしましたけれども、平均で三年分を超える分量の工事量が確保されているというような状況にございます。

石毛博行

2004-06-11 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

石油精製業の一需要部門として位置づけられるかと思いますが、石油化学工業といたしまして、ただいまのお三方の御説明になられました状況など、大変関心を持って注目しているところでございますが、せっかくの機会をちょうだいいたしましたので、日本石化産業の置かれた現状などをかいつまんで申し述べさせていただきたいと思います。  

北川幸昌

2003-06-05 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第21号

ガスも同じように第三段階目の改革でありまして、平成六年の大口需要部門自由化から、平成十一年の大口需要部門自由化範囲拡大するという政策を取ってまいりましたが、今回は、まず何よりもガス導管事業というのを創設いたしました。それから、託送制度拡充強化をいたしまして、さらに、新たな企業ガス事業に参入できる参入規制見直しも行いまして、そして自由化範囲拡大ということをいたしたわけでございます。  

植草益

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

二つ目は、最終需要部門が低迷して、需要の低迷によって事実上供給過剰となり、価格が下落する。それから三つ目に、アジアからの低価格製品がどんどん大量に輸入されて、それが国内市場に流入して物価を下げるという場合もあると思いますが、大きく言ってこのぐらいが消費者物価を下落させていく要因だと思うのですけれども、一般的に言って大体そんなような認識でよろしいかどうか、財務大臣の御見解を伺いたいと思います。

佐々木憲昭

1994-06-16 第129回国会 参議院 商工委員会 第6号

政府委員白川進君) 先ほどお話がありましたように、今回の二十四年ぶりに法改正を検討いたしますにつきましては、種々の観点から審議会議論をいただいたわけでございまして、最初から大口需要部門だけの緩和を考えたわけではございませんで、家庭用を含む小口需要につきましても、いかなる規制体系が最も需要家利益を確保する道であるかということについてかなり綿密な議論をしていただいたわけでございます。  

白川進

1994-06-16 第129回国会 参議院 商工委員会 第6号

政府委員白川進君) まさに、今回規制緩和をされます大口需要部門収支動向家庭用中心といたします小口需要部門悪影響を及ぼすことはないということを確実に確保することが重要であるというふうに認識をいたしておりまして、審議会の御指摘も受けて次のような措置を講ずることにいたしておるわけでございます。  

白川進

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

白川政府委員 大口需要部門規制緩和することによる小口部門への悪影響防止措置としてどのようなものを考えておるかという点について御説明いたします。  これは、総合エネルギー調査会都市熱エネルギー部会の御報告を踏まえまして、以下の四点の措置を講じたいと存じているところでございます。  第一が、小口需要部門大口需要部門とで収支を明確に区分して管理するいわゆる区分経理でございます。  

白川進

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

非常に多角的な観点からの検討が加えられまして、今から申し上げます四つ措置でそういった小口需要部門への悪影響防止、ないしは今御指摘いただいたのは特に欧米で問題になっておる内部補助の問題、これも問題になっているところでございますけれども、そういった悪い結果を防止するという点につきましては、次の四つ措置が提案されておるわけでございまして、今回の法改正の立案に当たりまして、その四視点を十分踏まえたところでございます

白川進

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

川田政府委員 当省といたしましては、大口需要向けガス供給に係る規制緩和によりまして、小口需要部門における原価低減効果の発揮を期待しているところでありますが、一方、御指摘のとおり、大口需要部門収支動向小口需要部門悪影響を及ぼすことがないようにすることが必要と十分に認識をいたしております。  

川田洋輝

1993-02-24 第126回国会 衆議院 商工委員会 第4号

また、古紙でございますが、さっき申し上げましたサイクルで申しますと、集めること、うまく回収すること、それからメー力ー技術開発をもとにいたしましてどんどん古紙利用を上げていくこと、そして、それにも増して重要なのは、その再生紙を使おうという需要部門で意識も高まり、実効も上がっていくことであろうかと思います。

高島章

1990-12-04 第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

まず第一の質問は、CO2を削減するというふうな点に関して各需要部門別に可能と考えられる技術的な内容ということでしたので、資料をちょっと見ていただきますと後半に雑誌のコピーが入っておりますが、それの十二ページに二〇〇〇年と二〇一〇年のエネルギー需要予測政府見通しに基づきましてそこからどのぐらい技術的な効率向上が可能かという試算をしてみました。  

槌屋治紀

1990-12-04 第119回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

それから転換するためにエネルギー利用効率を高めること、太陽エネルギー技術の確立を急ぐこと、CO2を吸収する植林の推進を行うほか、人間のライフスタイルを変更することによって解決できると御指摘されましたが、政府長期見通しに述べられていますようにエネルギー面からの重大な制約を生じさせないこと、エネルギー消費に対する規制措置を講じないことなどを前提としまして経済発展を維持するとした場合に、技術的立場から各需要部門

福間知之

1990-04-23 第118回国会 衆議院 予算委員会 第14号

そのマージンは、最終需要部門に至るまでで日本は四五・五%に対し米国は五一・七%だと通産省は言っております。つまり、工場等から百円で品物が出ると、消費者日本では百四十六円で買えるのに米国では百五十二円かかる。つまり、流通段階だけを問題にすれば、日本は決して割高ではないということを通産省が調べて言っているわけであります。

正森成二

1990-03-28 第118回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

これによりますと、まずサービス部門を除く財の部門生産者価格を基準にいたしまして、これに対する商業及運輸マージンの割合を計算いたしますと、原材料、部品等取引を示します中間取引部門中間需要部門におきましては、日本が一九・九%に対しましてアメリカは二一・七%、投資消費等最終需要部門におきましては、日本が四五・五%に対しましてアメリカは五一・七%ということで、いずれもアメリカよりも日本の方が商業及

井上毅

1989-12-14 第116回国会 参議院 商工委員会 第2号

委員長退席理事岩本政光君着席〕  現在のところは個人消費設備投資その他非常に堅調な基調を維持しておりまして、来年度にかけまして、需要面から申しますと、こういう各需要部門の好調さというのは基調としては維持されるであろうというふうに考えているところでございます。  それから物価面につきましては、今年度は一つ消費税の導入という一時的要因がございました。

勝村坦郎

1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号

さらに、こうした原油値下がりによりますところの実質所得増加効果最終需要部門での需要増加ということになりますと、その時点で実質GNPをふやしてくる、そういう形でまた名目GNPも支えられる、こういうことになるのではないか。こういう可能性があるので一概には名目GNPが小さくなる、こう言えないものと理解しております。

赤羽隆夫

1984-08-02 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

檜山政府委員 石炭需給見通しにつきましては、御承知のように毎年度石炭鉱業審議会におきましてこういった見通しを決めておりますが、それぞれの需要部門別のトータルでこの需要見通しというのはつくっておりますけれども、この過程では、個々の需要者需要というものを積み上げて、そしてこの全体の見通しというものをつくっているわけでございます。

檜山博昭

1982-03-20 第96回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員豊島格君) 産業用ロボット需要部門別の設置台数というのが第一番目の御質問だと思いますが、五十五年末、推計でございますが、大体十万台ぐらいあるということですが、業種別には、昔からのはちょっとございませんので、五十三年から五十五年の合計を一応業種別に分けてみますと、四万二千台のうちに一番多いのが合成樹脂で一万三千九百七十六台。それからその次が電気機械で九千九百五十七台。

豊島格

1980-04-17 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

今回の供給計画を見ておりまして感ずることは、それぞれの需要部門配分の中でできるだけ節約をしていこうということで、詰めて詰めて何とか輸入量横ばいという範囲内でおさめていこう、こういう苦心をしておられるように見受けられる中で、一つ電力がある程度伸びている、電力用C重油が伸びていること、もう一つは灯油を七%アップで組んでおられる、この点が実は多少気がかりな問題になるわけでございます。

岸田文武